福富 創士

お客様の『ありがとう』が
最大のやりがい

福富 創士

工事部 職人

お客様の『ありがとう』が
最大のやりがい

Interview 01

入社したきっかけを教えてください

高校を卒業して、新卒で入社してからもうすぐ1年目になります。
就職活動中に色々な求人があった中で、ガラス自体を扱う会社は珍しく感じて、それで入社を決めました。最初は本当に興味本位でしたけど、実際に入社してみると社内の雰囲気がよく、今でも変わらずに続けられています。

Interview 02

業務内容について教えてください

先輩と一緒に現場へ赴き、技術を学びながら実務をこなしています。
入社当初はガラス切りの練習をしていましたが、教育担当の先輩から声をかけてもらい、早々に大きな現場へ行く機会をいただきました。

現場では扉枠の取り付けや組み立ての作業を補助しています。
周囲には基礎工事や鉄骨の組み立てなど、さまざまな専門職の方がいて、それぞれの職人さんが丁寧に仕上げた場所に自分たちのガラスを組み込むことを実感しました。
そのため、細心の注意を払いながら作業を進めています。

また、現場作業が終わった後の後片付けまでしっかり行うことが大切であり、先輩方から「最後まできれいに仕上げる」という姿勢を徹底的に教えてもらいました。

Interview 03

仕事のやりがいを教えてください

お客様に「ありがとう」と言われる瞬間が、本当にやりがいになります。
一般のご家庭で、たとえば「窓が寒い」「ドアの調子が悪いから直してほしい」といったお困りごとに、内窓を設置したり、交換部品を取り寄せたり、その場で調整したりといった作業を行い、無事に完了すると「ありがとう」と直接声をかけてもらえるのが嬉しいです。

ちょっとした不具合を解決すると、「ついでにここもお願いしたい」と追加のご依頼をいただくことも多く、リピーターになってくださるお客様が増えていると感じます。
一方、現場で新たに窓を取り付ける際は、元の寸法が予想以上に合わないこともあって苦労します。ですがそのズレをうまく調整して取り付けが成功したときの達成感は大きいです。

Interview 04

今後の目標を教えてください

まずは職人としてできる仕事をどんどん増やして先輩方に恩返しがしたいです。
教育担当の先輩方は自分にとって憧れであり、目標でもあります。福冨副部長は時に優しく、時に厳しくご指導くださり、中三川さんは教え方が上手で、分かりやすく指導してくださいます。

技術の習得を進めること、そして、先輩方のように自分の言葉で説明や提案ができるようになることを目指しています。
これから自分にも後輩ができるので、先輩方のように丁寧かつ的確に指導できる存在になりたいと考えています。

Interview 05

伊沢ガラスの雰囲気を教えてください

社内の雰囲気がとても良いです。部署が違う人とも気軽に会話ができ、普段あまり話さない人でも声をかけやすい環境です。
社長も穏やかで優しく、直接お話しする機会は多くありませんが、いつも温かい雰囲気を感じます。

実は入社当時、車の免許を持っていなかったんです。ですが「免許取得が大事」と言われ、教習所へ通うために入社を1か月遅らせてもらいました。
その後も「今日は現場がないから教習に行ってきていいよ」と配慮していただいて、親身に対応してもらいました。

Interview 06

伊沢ガラスを志望している方にメッセージをお願いします

お客様から直接「ありがとう」と言われる瞬間は、大きなやりがいがあります。
未経験で入った自分でも先輩方に支えられながら、実際の現場で経験を積むことができています。新卒で不安でしたが、会社全体の雰囲気が良く、先輩方が丁寧に教えてくれるので、少しずつ技術を身につけられています。
私自身もまだまだ成長中ですが、技術を磨きながら一緒に働いていきましょう。

※インタビューは取材当時の記事になります。

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