梁島 るな

お客様目線を大切に
困りごとにもすぐ対応できる存在に

梁島 るな

総務部 事務

お客様目線を大切に
困りごとにもすぐ対応できる存在に

Interview 01

入社したきっかけを教えてください

高校卒業後、新卒で事務職として入社しました。
商業高校で3年間頑張り、簿記検定や情報処理などの資格取得をしたので、それらを活かせる仕事がいいなと思っていました。地元で通いやすい条件もあって、就職先を探していたとき、一番いいかなと思ったんです。

入社を決めたのは、高校生のときの三者面談で「ここにします」と意思表示する面談の日でした。
面談に向かう車の前を走っていたトラックが、たまたま伊沢ガラスだったんです。「あ、これ運命かな」と感じてしまって(笑)
他にも迷っている会社があったんですが、「これは間違ってない」と思い、最終的に決めました。

Interview 02

業務内容について教えてください

私は仕入れの担当をしているので、毎月、他社さんから送られてくる請求書を入力してまとめたり、営業補佐として見積や請求書作成の依頼に対応したりしています。
最近は請求書の売上のほうにも携わるようになって、締め切りに出せるように書類を作成するなども担当しています。

入社当初は「事務でもガラスにがっつり関わるんだ…」とびっくりしていて、内心「やばいな」と思っていました。ですが仕事を続けて、できることが増えていくと、「住宅や建設は人が一生かけて使うもの」であり、そのお手伝いができていることに魅力を感じるようになりました。
そこから仕事への実感が湧いてきました。

Interview 03

事務として意識していることを教えてください

電話がかかってきたとき、一番最初に出るのが総務部なので、入り口としての印象が大事だと思っています。特に一般のお客様は修理の問い合わせが多く、戸惑っている方を安心させたいので、明るい声で対応するように心がけています。

私は電話越しで顔が見えなくても笑顔で話すようにしています。
焦っているお客様も多いので、しっかり話を聞いて、不安にさせないように対応します。「すぐに来てくれて助かる」と言われると本当に嬉しいですね。
ちょっとしたことでも安心してもらえたらよかったなって思います。

私自身、未経験だったので、お客様に一番近い状態というか、「自分がされて嬉しいことは、誰でも嬉しいよね」と意識しています。どの業務でも「私が一番お客様に近いから、こうした方が伝わりやすいかな?」とか、社内では当たり前の用語でも、お客様にとっては分からないかもしれないので、しっかり伝わるようにご説明をしています。

Interview 04

成長を実感したときと今後の目標を教えてください

一番成長を実感するのは電話対応ですね。
本当に初めの頃、電話でクレームを強めに言われて泣いたことがありました。「こんなに言われるものなんだ…」と。電話中は耐えましたが、切った後に一人で走って工場に行き、泣いて…そんなとき先輩が「どうした?」と声をかけてもらい「こういうこともあるから」と優しくフォローしてくれたんです。
それ以来、ちょっと強くなれたというか、折れない心で臨めるようになりました。最近まで電話に出るだけで緊張していましたが、今ではスムーズにできていると感じています。

業務はもちろんですが、人としても成長していきたいです。
今は一つの業務に集中しすぎて他が見えなくなることが多いので、周りをしっかり見られるようになりたいですね。いろいろな業務を任せてもらうようになりましたが、まだ曖昧な部分もあるので、より完璧にして、先輩やお客様の役にもっと立てるようになりたいです。
先輩たちはお客様に自分から商品を提案しているので、その姿を目標に、商品知識をもっと身につけて、お客様の困りごとにもすぐ対応できる存在になりたいと思っています。

Interview 05

伊沢ガラスの雰囲気を教えてください

困ったことがあればすぐに声を掛け合える、オープンな雰囲気です。
誰かが電話対応で困っていそうだと感じたら、対応後に「大丈夫?どんな感じだった?」と皆で共有する感じで、すぐ声をかけてもらえるので、抱え込むことがありません。

仕事以外でもプライベートの話などにも声をかけてくれるので、アットホームだなと思います。
総務部でも営業さん、職人さんと毎日コミュニケーションをとりますし、社内は仲がいいですね。個性豊かな人も多いですが、みんな自分の意見をちゃんと持っていて、それが活躍につながっている印象です。
また有給も使いやすいです。私は健康第一だと考えていて趣味でライブに行くこともあるんですが、風邪などでほとんど休まないので、好きなタイミングで有給を使わせてもらえるのは助かります。

Interview 06

伊沢ガラスの好きなところを教えてください

社長とのお話したときに、ちょっとしたことで「人としゃべるのが好なんです」と言ったら、「ラジオ出ない?」と社長が言ってくれて、ラジオ出演という夢が叶いました。社員一人ひとりのやりがいや要望を拾ってくれて「すごい素敵だな」と思いました。本当にいい会社だと思います。
社員旅行もめちゃくちゃ楽しいですね(笑)。沖縄では、私はボートアクティビティをやり、先輩は自由に観光やゴルフを楽しんだり、夜はみんなでお酒を飲んで盛り上がって。そんな時間があるから仕事も頑張れるし、仲間が大好きだなと感じます。
会社をただの仕事の場と思わず、お互いを知って、仲間を大切にして、楽しく働こうっていう人が集まっているのが魅力ですね。

Interview 07

伊沢ガラスを志望している方にメッセージをお願いします

なんでも話して、なんでも聞いてくれる人がいいですね。聞いてもらえれば、本人のためにもなり、ミスが減るので、遠慮せずにどんどん聞いてほしいです。
私もそういう方が嬉しいですし、総務部の場合は私が教える立場になると思うので、特別な能力は求めていませんから何でも聞いてください。

※インタビューは取材当時の記事になります。

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